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Rosaの旅路

アウトサイドもインサイドも。多趣味な19の私が綴る、日常・思ったこと・体験・旅行等の日記です。

韓国一周女子一人旅!#4 扶余

〜2日目〜 百済の首都 公州・扶余の旅 ②扶余編

 

韓国2日目、公州に続いて扶余です!

扶余編

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お昼ご飯は百済伝統料理

車で30〜40分、扶余に到着!すでに14時ごろ。

扶余は蓮の葉ご飯(연입밥)とタニシ(우렁)料理が有名だとのことです。タニシなんて食べたことない…!ならここで食べないわけには行きません!笑

お腹をすかせて向かったのは扶余の伝統料理が食べられる「百済の家」(백제의집)というお店。

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店内の様子。壁にかけられている丸い物はチョロンバッ/조롱박というそうで、翻訳してみるとユウガオ、つまりひょうたんのことでした。日本と同じく嘗て容器として様々な用途に使用されていたそうです。f:id:endlessdiscovery:20170513014645j:plain

 

お昼時は過ぎていたものの店内は賑わっていました。少し並んだ後に席に着き注文。

 

これが4人分のご飯…韓国料理らしくたくさんのおかずが机に並べられます。とても豪華でした!食卓の手前側にあるのがここで有名な蓮の葉ご飯。広げると向こう側のようになります。見た目から、蓮の葉を開けた時の香りから、特別な食事を頂いているということを実感します…!

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左のお鍋はすき焼きのようなプルコギ、そしてチャプチェやチゲなど。真ん中にあるお魚は조기と呼ばれ、韓国の旧正月(설날)には欠かせない高級魚だそうです。鮎を食べているような感覚で、プリプリした身が美味しかったです。また、ごまめ(멸치)もありましたが日本にはない味付けであり、レシピをもらいたいと思いながら味わって食べました。

 

そして扶余で有名なタニシです。味噌と和えてあります。

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サンチュを手のひらに乗せ、ご飯とタニシ味噌を包んで食べます…

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ご飯はとても香りが良く、タニシ味噌はややきつくも懐かしくどこか田舎にいるような昔の優しさ、そんな味がします。食べた瞬間は時の流れがゆっくりになるようでした…美味!!!

韓国料理といえば文字通り辛いものばかりですが、この百済の伝統料理は栄養バランスも良く、香りや味をよく楽しめる点で日本人が好んで食べることのできる韓国料理だと思います。また来たら是非食べたい、優しくて美味しいここならではの食事でした。

 

1400年前を体感!百済文化団地

満足した後は百済文化団地(백제문화단지)へ。

本来扶余には行く価値がとても高い観光地がたくさんあり、百済の城跡や寺跡、国立扶余博物館、百済時代のドラマのオープンセット、また663年に日本が援軍を送った「白村江の戦い」の舞台である現・白馬江(백마강)での遊覧船、などが挙げられます。正直にいうと本当に全て回りたかったのですが、今回の旅の目的は韓国を一周すること。さらにこの日のうちに京畿道の水原まで戻らなければならず…残念でしたが一箇所に絞りました。

ここ百済文化団地は1400年前の当時の文化や生活を再現した広大なテーマパークです。日本にも京都や奈良などの現存する見所はたくさんありますが、実際に雰囲気を体験することができるという点で楽しかったです!ただここも全て回ろうとすると時間が足りませんでした。韓国人家族が少し遠出として日曜日に来るようなそんな場所です。

次来る機会がまたあれば是非時間に余裕を持って来たいですね!^^

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朝鮮時代までの庶民の暮らしも伺えました。

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(また韓国国内でもツツジが至る所でとても綺麗に咲いており、横を通り抜けるたびに蜜を吸いながら帰った小学校時代を思い出させる甘い香りがして嬉しくなりました!笑)

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百済歴史文化館ではさらに詳しく歴史を学ぶことができました。特に日本との結びつきが強かったことを示す展示がいくつもあり、建築物のデザインなどの比較もありました。

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Sちゃんはアメリカの高校を卒業したものの、Eちゃんは現役の高校3年生。「○○大学18学番E!」「人間は運命を自分で掴んで行くのだ!」など窓にペンで書いては毎日ストイックに自分を追い込む受験生です…(本当に今回私と会ってくれたことに感謝です!)知識も新鮮なので博物館を見ながら話が盛り上がりました。

Eちゃんによると、受験や授業では「東アジア史」という科目がありこの時代の東アジアの結びつきについても学校でよく勉強するとのこと。ここで驚いたのは、白村江の戦い含めて知っていたということです!ちょうど韓国旅行の前にあげた記事がありますが… 韓国の教科書に白村江の戦いはなかった! - Rosaの旅路

ここで結論として書いたことは必ずしも正しかったというわけではないようです!たくさんの人に聞いて初めてわかることもあるなと実感しました。

 

 

以上が見ごたえも味ごたえも満載の扶余でした!

行きたかった公州と扶余の両方を訪ねることができ、百済の雰囲気や魅力をた〜っぷりと味わった濃い1日となりました!♫

その後は一度、先輩のJさんの実家がある京畿道の水原へ…!

次の記事もお楽しみに^^